長楽寺の「城腰紅梅(じょうようこうばい)」 花期1月中旬~2月上旬。
※開花状況は毎年変わります。このページを更新してお知らせします。

2023年2月9日現在 大きな木は終盤、小さな木はほぼ満開です。

古き良き漁師町の町並み残る「魚まち」に佇む長楽寺で見られます。寺の山号「城腰山」にちなみ名付けられた木です。樹齢290年といわれる早咲きの梅の木で、八重の花びら・濃いピンクの花を咲かせ香りを放ちます。筑波大学により調査されたが品種は不明。2本あり、樹高は約4mと2mです。撮影をするなら日の当たる時間帯である11時から14時の間がお薦めです。※開花状況は、特に記載がなければ大きな木についてです。

2022年は寒かったため開花が遅めで、1月4日に一輪咲いているのが確認され、2月9日には満開でした。
2023年は1月1日に開花が確認されました。1月19日3分咲。1月27日は大きな木は満開、小さな木は1分咲です。
2月4日は大きな木は満開継続、小さな木は3分咲です。2月9日は大きな木は終盤、小さな木は満開です。

 

【ご見学にお越しいただく方へ】

梅の木は、本堂のちょうど裏側の庭園内にありますので、長楽寺正面右横の案内看板(写真下)をご確認いただき、道順にお進みください。

 

<ご見学いただく際のご注意>

・庭園内にはステキな苔が生えていますので、踏まないようにお願いします。

・樹齢約290年の木です。枝が細くなっていますので、近づいて折ってしまわないようにご注意ください。

・梅の木にはお触れにならないようにお願いします。

 ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長楽寺の正面右の門からお入りください。

左に進みますと、鉄の柵がありますので、そこを開けて

お入りください。

 

 

 

 

 

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